- ホーム
- 過去の記事一覧
マネー&ライフ
-
「ゆとりある」にダマされるな
「老後の資金が心配…」という声はよく聞きますが、年金生活に備えていくら必要なのかというと、昨年騒がれた金融庁に提出された報告書によると2,000万円とあり、ま…
-
自分に何の仕事が適しているかは悩み過ぎない方がいい
勤め先での労働は、それを再利用して自動的にお金を稼ぎつづけるといったことは不可能なので、がんばり過ぎても基本的に自分の「資産」にはなりません。ですから…
-
退職金が出なくても副収入があれば問題なし
退職金制度というと、将来の老後資金の主力として期待している人は多いと思います。たしかに一昔前はこれと年金収入さえあれば、老後は安泰というイメージがあり…
-
収入を増やすことは大事ながら、給料増ではあまり意味がない
収入が増えれば、精神的にも生活自体にも余裕を持てます。ですがほとんどの場合は、給料アップなどによって収入が増えたとしても、パーキンソンの法則どおりに合わせて支…
-
老後資金としての現金が無くても、稼いでくれるものがあれば大丈夫
世の中で「平均」とされている数字などを見ると、もう○○歳になったのに自分にはこれだけの現金しかない…と将来に不安を感じてしまう人も多いかと思います。でも単純に…
-
50代から「老後資金」の準備をするなら
「老後資金は2,000万円現金で必要!」あるいは「ゆとりある老後生活を送るには毎月36万円の生活費が掛かる!」といったことを聞いて、老後が心配になってしまった…
-
将来の年金を心配するよりも、収入源をふやすことが大事
もしかしたら年金制度そのものと将来支給される予定の年金収入自体は、騒がれているほど心配ないのかもしれません。それよりも、現役でいる間の収入をどう得続けるか…の…
-
家賃補助10万件越え
生活に困っている家賃を補助する「住宅確保給付金」の申請が10万9千件に上ることが、厚生労働省の調べでわかった。支給が決まったのは約88…
-
非正規格差での訴訟
非正規雇用の労働者と正社員の待遇格差を巡り、ボーナスや退職金を支払わないことの是非が争われた2件の訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷は今月の13日、一部の支…
-
10月から暮らしが変わる
10月1日から税金や制度の変更があるそうだ。安さで人気のある第三のビール(発泡酒など)は増税になり、店頭でも値上げとなる見通しだ。ビールは、減税で値下…
-
世帯年収300万円でも幸せになれる
「年収300万円」よく使われる指標です。家計調査や消費動向の調査に応じる人たちの中で一番ボリュームゾーンに入る年収だそうで、時々色々な記事で「現役を通して年収…