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マネー&ライフ
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「ゆとりある老後生活を送るには毎月36万円必要」に惑わされるな
老後資金としてはとにかく追加で毎月数万円分もあれば十分。これが結論と言えます。しかも現金で「2,000万円」も用意する必要はありません。2,000万円では足り…
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東京を離れる?
何か月か前に、見てくれを披露できる機会が減るので見栄消費がかなり減るかも…と触れましたが、徐々に本当にそうなりつつあるようです。お金の回りが悪くなるの…
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給料ベースの将来設定は難しくなる
老後が不安だけど投資や起業はコワいから…ということで、ずっと勤めだけに頼り切りの人がほとんどなのかなと思うのですが、その状態はかなり危険です。決して良…
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「働けるから大丈夫」という考えは甘いかも…
人手不足だからということで、老後不安がどうのといっても働き口はあるから大丈夫!と考えてしまう人もいるようなのですが、少し甘いかもしれません。働き口はあるにはあ…
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投機を投資と勘違い?
なぜ投資は「得体の知れないもの」「何となく怖いもの」「怪しいもの」とか思われてしまうのか。たぶん大部分の人がイメージしている投資が、本来の投資ではないからかも…
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完全に何もせずに儲けられるものは無い
当たり前のことですが、こんな風に完全に何もせずにお金を稼げるものなんてありません。不動産にしても、株式にしても、Webメディアにしても、軌道に乗せるまでには手…
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他の手段を持つ大切さ
これまでも給料一本で生きるのは厳しいと触れましたが、どうしても他の方法がムリという場合は、せめて進めるルートを常に二つくらいは用意しておいたほうが良さそうです…
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不在通知にご用心
国民生活センターは先月の26日、宅配業者の不在通知を装ってSMS(ショートメッセージサービス)を送り付ける悪質な手口に注意するよう呼び掛けた。「身に…
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「高年収=老後は安泰」ではない
勤め先から高い年収を得ているからといって老後が安泰なわけではありません。老後がどうのどころか、働き手はいつでも勤め先の都合次第で仕事を失う可能性があり、歳を重…
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「労働×2」はリスク回避策にならない
投資や事業にはリスクがあるけれど労働にはそれがない、と勘違いをしている人がいるようですが、少し見方が甘いのかもしれません。労働にも体を壊すリスクや突然お金が入…
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貯蓄額でも家族形態でもなく、仕組みを使っていくら稼げるかがカギとなる
世帯当たりの経済的な強さは、一家に働き手が何人居るかでは測ることができません。ファンが多い貯蓄の多い少ないでも測れません。なぜなら現金は一度使えば消えて無くな…