デジタル通貨

使いやすい暗号通貨取引所のGMOコイン

「GMOコイン」は、2017年5月から始まった、仮想通貨売買サービスです。

立ち上げ当初は「Z.comコイン by GMO」という名称(社名もGMO-Z.comコイン株式会社)でしたが、2017年8月9日に「GMOコイン株式会社」へと社名を変更しました。
同社の提供する仮想通貨売買と仮想通貨FX取引サービスも『GMOコイン』という今の名称に変更されました。

GMOコイン公式ページより(https://coin.z.com/jp/)

特徴

大手企業GMOインターネットグループの運営するサービスには株式取引、外国為替証拠金取引など幅広い金融関連項目があり、したがって同社の金融商品取引ノウハウは一般の仮想通貨関連サービス会社よりも遥かに豊かです。

グループ傘下の「GMOクリック証券」が13年前に設立され、2017年末時点で、連続6年取引高世界1位を誇ります。
理由は手数料の安さに加え、「抜群に使いやすい」ことだと言われています。

このような実績のあるGMOインターネットグループの運営する『GMOコイン』はやはり非常に使いやすいと評判がよく、ユーザーの満足度も良好。

言わずもがなですが、『GMOコイン』は日本の金融庁から「仮想通貨交換業者」としてきちんと認可されており、2018年初頭にハッキング事故を起こしたコインチェックのようなみなし業者とは格が違います。

このようにしっかりした企業の運営するサービスだけあって、取り扱う仮想通貨は厳選されたもののみで安心感があります。

使いやすくユーザーフレンドリーさを全面に打ち出した非常に安心感のある仮想通貨売買・取引サービスになっています。


東証一部上場のGMOインターネットグループの持つ金融サービスのノウハウと、大企業ならではのしっかりしたセキュリティ体制があり、安全なビットコイン取引の環境が提供されています。

洗練されたユーザーインターフェースを持つ『GMOコイン』は使いやすいと評判が良く、初心者でもビットコインの取引が容易にできます。

サービス内容は大きく2つあり、一つは仮想通貨現物売買で、もう一つが仮想通貨FXです。


『GMOコイン』で取り扱う(現物売買の)コインはビットコインのほか、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップルがあります。
銘柄は決して多くありませんが、信用があって安全なものだけを厳選しており、大企業かつ長い外為取引のあるGMOのチョイスには納得がいくものです。

FXに関しては、ビットコインのみとなっています。

厳密には取引所とはちょっと違う?

一般的に言う「取引所」というのは、売買をしたいユーザー同士が取引所内でそれぞれ注文を出し合い、サービス会社はその場を提供して、手数料を取ります。
しかし、『GMOコイン』の方式はユーザー同士ではなくコインを販売するGMOとユーザーとの取引の形になります。
ですから厳密に言うと『GMOコイン』は仮想通貨販売所に近いサービスで、同社も「仮想通貨売買」という表現を使っています。

一般の仮想通貨取引所では、取引板の相場は常に変動しており、希望の価格で売り買いしようとしても、必ずその価格になるかどうかは運次第のところがあり、実際の約定価格はやや不利になってしまうことがあります。

GMOコイン公式ページより(https://coin.z.com/jp/)

利用方法

『GMOコイン』は、注文価格が売りと買い(Bid/Ask)」を分けた2way表示になっており、一目瞭然です。
一般の取引所の激しく変動する相場画面な慣れない人には非常に適しており、わかりやすく、操作も容易です。

基本的には、まず(1)売買したい仮想通貨の種類を選び、(2)日本円ベースでどれだけ買う、または売るか数値を設定し、(3)あるいは買いたい・売りたい仮想通貨の数量を設定し、(4)購入か売却を決定し、注文を確定 という流れになります。非常にわかりやすく、間違いがありません。

『GMOコイン』では取引に関わる手数料が無料になっており、気軽に売買を始められます。ただし、FXで建玉の翌日(次の営業日)への持ち越しは、所定のレバレッジ手数料が発生します。

FX取引で自分の予想と逆のトレンドになっても、いわゆる追加証拠金を要求されることはありません。
ロスカットのみ有効です。
これは、万が一相場が急変して、暴落などをしても、ロスカットルールだけ採用されているため、最大の損失も自分の預けた証拠金のみで、FXの世界でよく聞かれる追加の証拠金、いわゆる追証で大変なことになることはありません。

取引に慣れている中級以上のユーザーなら、5倍、10倍のレバレッジ取引を行える『GMOコイン』の「仮想通貨FX」がおすすめです。
こちらのサービスでも同じように希望の提示レートでの取引が可能になっています(FXで、いうスリッページは発生することがあります)。

GMOインターネットグループは証券、外為取引等の金融サービスを提供し続け、豊かなノウハウがあります。
そこから仮想通貨取引で大変便利な「ビットレ君」というスマホアプリも提供されています。

この『ビットレ君』は同社の提供する金融サービスで得られたノウハウが存分に活かされており、高機能かつ使いやすいスマホアプリとして好評です。

一般的な外為証拠金取引、いわゆるFXで必要な機能を持つこの『ビットレ君』を使用して、テクニカル指標やチャート分析がスマホ画面で見やすく、容易に行えます。

このように、他社に比べ洗練され抜群に使いやすいインターフェースと、安全や安心を主眼に組まれたきめ細かなルールにより、どなたでもGMOコインで仮想通貨の取引を楽しむことができるでしょう。

大きなレバレッジ取引ができる暗号資産取引所のbitbanc.cc前のページ

リップルってどんな通貨?次のページ

ピックアップ記事

  1. 【速報】遂にiPhone 15とiPhone 15 Plusが発売開始。その魅力…
  2. 【イベント速報】実はこんなものが欲しかった!バレンタインデーで男がもらって嬉しい…
  3. 7ステップで完全マスター!YOASOBIの歌詞解析テクニック
  4. iPhone15を購入する前に知っておきたいメリットとデメリットとは?
  5. 【速報】アップル、待望の最新M3チップ搭載MacBook ProとiMacを発表…

関連記事

  1. デジタル通貨

    ライトコインってどんな通貨?

    ライトコイン(Litecoin)は、2009年のビットコイン…

  2. デジタル通貨

    暗号資産トロン、その魅力と将来性について

    仮想通貨の中でも注目を集めているトロンは、2017年に公開されるや否…

  3. デジタル通貨

    暗号資産を立体的に理解するための2冊の入門書

    暗号資産を理解するには、わかりやすい入門書を読むと良いでしょう。ネッ…

  4. デジタル通貨

    安全な暗号資産ハードウェアウォレット「LedgerNanoS」とは?

    安全で便利な 「LedgerNanoS」をご存知ですか。これは、仮想…

  5. デジタル通貨

    中央銀行発行デジタル通貨の検討が続いているが、「デジタル円」は実現するのか

    世界的に中央銀行発行デジタル通貨の検討が行われるようになってきていま…

暗号資産(仮想通貨)レート

JPY
USD
EUR
bitcoinBitcoin (BTC)
¥16.033.821,60
ethereumEthereum (ETH)
¥503.819,52
litecoinLitecoin (LTC)
¥17.846,68
xrpXRP (XRP)
¥490,68
bitcoinBitcoin (BTC)
$ 102,959.59
ethereumEthereum (ETH)
$ 3,235.23
litecoinLitecoin (LTC)
$ 114.60
xrpXRP (XRP)
$ 3.15
bitcoinBitcoin (BTC)
98,919.20
ethereumEthereum (ETH)
3,108.27
litecoinLitecoin (LTC)
110.10
xrpXRP (XRP)
3.03

SSL

スポンサー




アーカイブ

Twitter

https://x.com/MiscblogNet

  1. デジタル通貨

    暗号資産による決済が増えている
  2. ココロとカラダ

    脳の力生かせていますか?
  3. 不動産を持つ

    猿島郡と武石村の土地:太陽光やコテージ?
  4. マネー&ライフ

    生活に余裕を持つためには
  5. マネー&ライフ

    応援してくれる人もいるので、自分を信じてやってみる
PAGE TOP