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どうも。
ぽこです。
先日、GPT-4が公開されましたね。
去年の11月に公開されたChatGPTの大規模言語モデルはGPT-3.5 でしたが
そのGPT-3.5を超えるGPT-4として、さらにパワーアップした大規模言語モデルとなっています。
GPT-4のスゴさについてみていきましょう!
英語の司法試験に合格
英語の司法試験の模擬問題を解かせたところ、ChatGPT(GPT-3.5)では受験者の下位10%のスコアしか取れなかったのに対し、GPT-4では上位10%のスコアで合格できる水準に達しているという。日本語でも、ChatGPT(GPT-3.5)の英語版より高い性能を発揮した!
2万5000単語のテキスト入力
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従来のChatGPT(GPT-3.5)が扱えるテキストの長さは最大4097トークンだったが、GPT-4では扱えるテキストの長さが2万5000単語(3万2768トークン)にまで増えた。
従来よりも長い文章を生成可能になったのに加え、チャットにおける会話のやり取りも長くなり、ユーザーの意図をより深く踏まえたうえでの返答が可能になったという。
画像でも読み取れる高機能
GPT-4には、テキストだけでなく
なんと、画像を入力できる機能があります。
テキストと画像が混在するような情報を読み取って、テキストで回答をしてくれたり
写真や図、スクリーンショットを含む文書など、さまざまな領域で、テキストのみの入力と同様の能力を発揮できるそうだ。
しかし、画像入力はまだ一般公開はされていないので今後のお楽しみですね!
そんな高性能だと料金が高いのでは?
比較的リーズナブルなお値段となっています!
コンテキストサイズが8kのバージョンと32kのバージョンの2つが用意されており(ChatGPTは4kが最大)、価格は8kバージョンは1000トークンあたり約3円($0.03)で、32kバージョンはコンテキスト1000トークンにつき約6円($0.06)。GPT-3 の値段が 1000トークンあたり、約2円 ($0.02)だったため、価格は適正価格に戻った感じです。
また、このGPT-4をいち早く試せるのが、おなじみChatGPTの有料版
「ChatGPT Plus」
です。
月額2400円(月額20ドル)だが、ピーク時でも優先利用できる他、レスポンススピードのアップ、新機能への早期アクセスが可能だ!
GPT-4の主な使い方とは
GPT-4は、ChatGPT Plusに加入している人であれば誰でも今すぐ使用することができます。
ただし、画像入力機能は使えません。
また、4時間ごとに100回までしか会話できないという制限があります。 APIも提供される予定ですが、現在はウエイティングリストに登録する必要があります。登録した人から順番に招待されていく予定とのこと!
まとめ
お名前.com
教師もいらないくらいのAIのスゴさに驚きですね!
GPT-4の今後が楽しみです。