【帝拳ジムで準備】那須川天心がボクシング転向を正式表明「皆さんの期待を大きく超えるよう」https://t.co/qNC2p0APku 天心は昨年6月の「THE MATCH」でK-1王者の武尊に判定勝ちし、「僕の第1章は終わり」と、キックボクシングを引退。ボクシングに挑戦する意向を示していた。 pic.twitter.com/uFYqRiuCg5 — ライブドアニュース (@livedoornews) January 15, 2023
どうも。
creater.kです。
那須川天心といえば、前記事(【悲報】THE MATCH 2022がフジテレビで放送中止に。考えられる理由とは?)にもありましたが、THE MATCH 2022で元K-1の武尊と激闘の末に勝利しキックボクシングの舞台から退きました。
キックボクシング42戦全勝(28KO)、総合格闘技4戦全勝(3KO)、ミックスルール1戦全勝(1KO)と無敗の素晴らしい成績を残し、4月のボクシングデビューまで、もう間も無くとなりました。
階級はスーパーバンタム級(制限体重55・3キロ)かバンタム級(同53・5キロ)が濃厚
とされているが、普段の那須川天心選手の体重は62㎏前後、RISEやRIZIN、THE MATCHの試合では、55~58㎏で出場していますので、だとすると、体重調整(減量)など考えれば、スーパーバンタム級が妥当な線かもしれません。
そんなスーパーバンダム級に君臨する最強の3人の戦士とは
ムロジョン・アフマダリエフ
・プロボクシング:11戦11勝 (8KO)無敗
ウズベキスタンのプロボクサー。ナマンガン出身。現WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級統一王者。オリンピックでは銅メダル、戦績では300勝というアマチュア実績は文句なし!ファイトスタイルはゴロフキンを彷彿とさせる豪快なKOを連発し、中東アジアの選手に目立つ強固な肉体を持つチャンピオンです。
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スティーブン・フルトン
- アマチュアボクシング:90戦 75勝 15敗
- プロボクシング:21戦 21勝 (8KO) 無敗
アメリカ合衆国のプロボクサー。ペンシルベニア州フィラデルフィア出身。現WBC・WBO世界スーパーバンタム級統一王者で
高いディフェンス能力があり、隙をついてクリーンヒットを奪う正確無比なパンチが武器のチャンピオンです。
井上尚弥
- アマチュアボクシング:81戦 75勝 (48KO / RSC) 6敗 [14]
- プロボクシング:24戦 24勝 (21KO) 無敗
井上尚弥は、日本のプロボクサー。神奈川県座間市出身。大橋ボクシングジム所属。第36代日本ライトフライ級王者。第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者。元WBC世界ライトフライ級王者。元WBO世界スーパーフライ級王者。元WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界バンタム級統一王者。世界3階級制覇王者である。井上は4階級上のライト級でも通じるほどの威力を持つと言われており、KOできる強力なパンチをいくつも持っています。また防御力も非常に高い。全階級を通じてもトップクラスの実力を持ち合わせています。
また、5月か6月に井上尚弥VSスティーブン・フルトンの試合が行われる予定なのでそこにも注目したいですね。
まとめ
強者がゴロゴロいるスーパーバンダム級で
那須川天心がどこまで通用するのか
楽しみで仕方がありませんね🤭