応募期間は <2022年12月21日(水)23:59まで>@1_kouzi 皇治インスタにてNARIAGARI詳細をlive配信しました▶️https://t.co/xr7NM2gvkY 動画配信再生数より 「本気で上に行きたい」 「格闘技で成り上がりたい」 と、プロアマ問わず熱い志のある選手をお待ちしております。#kouzi#皇治#nariagaripic.twitter.com/5FvLA0HLGp — NARIAGARI【公式】 (@NariagariInc) December 21, 2022
どうも
creator.kです。
ブレイキングダウンは、今や知らない若者がいないくらい有名な団体となりましたね!
そんな中、天心や武尊と激闘を繰り広げた
モテ男であり、RIZINファイターである皇治が『NARIAGARI』という格闘技団体を発足しました!
『NARIAGARI』とは何なのか?
ブレイキングダウンに対抗できるような団体なのか?
詳しくみていきたいと思います。
『NARIAGARI』とは
『NARIAGARI』は
素人がプロになるための登竜門のような大会だ。
キックボクシングルールとMMAルールの2種類が各試合に賞金がかかり、メインイベントには100万円が懸けられるという。
賞金総額が200万円となっており、勝ち抜くために猛者が集うことは間違い無いだろう。
『NARIAGARI』を作った理由とは
皇治は開催する理由を
「ずっと決めていたことだし、ずっと将来プロデュースやりたいってことは言っていたのでこのタイミングかなと思って」
と、話しています。
また、大会についてこう述べています。
「自分は15歳で、中卒でプロの世界に入って有名になりたい、名前売りたい、お金稼ぎたい、格闘技で絶対に成り上がりたいと決めて11年かかったので。陽の目を浴びるというかK-1に上がったのが。で、地方から上がるのってなかなか難しかったんですよ、俺らの時代。今も埋もれている選手っていっぱいいると思うので、そういう選手の踏み台になれる団体になったらよいかと思っています。結局は自分の力なので、上がって行くのは。そのちょっとでも手助けになれたらええなと思って。この舞台を作って、言い方は悪いけれどマイナーな団体に出るよりは自分の団体に出てくれた方が知名度もつくし、あとはお金じゃないですか。
格闘技人生短いからより早く出世した方がいいと思う。勝ったら100万円。それで東京遠征したり、海外に遠征してみたり、勝った人だけ。試合に出ただけでお金もらえる、知名度も得るのはないので、成り上がりたいヤツに集まってもらってその中でも勝ったヤツが成り上がってくれたらいい。“踏み台団体”です」
と語った。
『NARIAGARI』はブレイキングダウンのパクリ?
メリークリスマス🎅 皆愛してまーす♪ pic.twitter.com/odsP9NTyZJ — 皇治 (@1_kouzi) December 24, 2022
皇治は記者から、ブレイキングダウンとの違いを問われると
「パクリっすよ」
と笑いながら
「ほんまに頑張ってるやつら、名前が売れない選手、食っていけない選手を選んでいけたらいいなと思っています。再生回数とかよりも本気で上に行きたい、格闘技で成り上がりたい子を選んでいきたい」
と、あくまで本気の格闘家を発掘する大会だと説明し、賞金を用意していることが違いの一つだと強調している。
総ダウンロード数5000万以上の「SmartNews」とタッグで、ブレイキングダウンに対抗!
2022年12月15日に、皇治とスマート株式会社の執行役員 日本コンシューマー事業責任者 野辺一也(のべかずや)が登壇し、記者会見を行いました。
会見では、皇治氏による初の自主興業『NARIAGARI』の第一回大会(2023年2月5日(日)開催)を、ニュースアプリ「SmartNews」の格闘技チャンネルで、無料独占LIVE配信を行うことを発表しました。
SmartNewsは、9月に「格闘技チャンネル」を開設したばかりで、より多くの人にスポーツ・格闘技のコンテンツを楽しんでもらうためNARIAGARIの無料配信を決めたという。
新団体『NARIAGARI』を立ち上げ!青木真也とも協力し「夢を持ってるやつの踏み台になれたら」 https://t.co/nK7YR7lXy1 #朝倉未来 #強者理論 — 朝倉未来速報👉 (@asakuramatome) December 23, 2022
皇治は
「一人でも多くの方に格闘技に興味をもってもらいたい、名の知れぬファイターたちの姿を目に焼き付けてもらいたい。
SmartNewsで初興業を無料で配信できることは意味のあることだと思っています」
また
「選手にスポットライトを当てたいので、試合数をできるだけ少なくしたいと思います。NARIAGARIを大きくしていくというよりは、この団体を踏み台に、RIZINなどのメジャー団体へステップアップしてもらいたいと考えています。
「ファイターたちが食べていけない理由はファイトマネーの問題もありますが、要は知名度がないからなのです。知名度さえあれば協力してくれる人は出てきますし、ビジネスとして宣伝や広告の仕事が入ってきます。ですから興業主としては、まず選手を有名にすることが大事なのです」
と話した。
“格闘技界への恩返し”として 将来スターとなる選手の排出を見据える皇治CEO 「成り上がりたい」という熱い意気込みのある選手を募集しています🔥 会見フルバージョンは「皇治チャンネル」にてアーカイブ有り▶️ <2022年12月21日(水)23:59まで>https://t.co/MYkGlQmRR4@1_kouzi#皇治#NARIAGARIpic.twitter.com/NaKJh1dPsI — NARIAGARI【公式】 (@NariagariInc) December 19, 2022
まとめ
無料配信は素晴らしいですね!
ブレイキングダウンに負けない、素晴らしい条件の団体だと思います。
格闘技で夢を掴む人が増えていき、格闘技の面白さが伝わってくれたら嬉しいですね!