creator.kです。
YouTubeやTikTokなど、動画を配信するSNSがとても流行しており
動画作成や編集などをする人が増え、副業で生かそうとする人たちが増えてきています。
そんな人達が頑張って稼ごうと思っていても、稼げない時代が来てしまいました・・。
なぜ稼げないのか。稼げる手段はあるのか。
真相に迫ってみたいと思います。
稼げないと言われる理由はこれだ
生産性が低い
最短1ヶ月で動画編集スキルが身につく!【クリエイターズジャパン】
経験が浅い段階だと、動画編集の生産性がそもそも低いです。そのため、多くの案件をこなせず、なかなか収入が伸びていかない問題があります。
例えば、Youtubeの動画編集は1案件5,000円程度が相場ですが、1ヶ月に5件しかできない人と、1ヶ月に20件できる人では、当然収入は変わりますよね。
ですから、生産性が高くない初心者の段階だと、一定額は稼げるものの大きく稼げない問題が起こり得ます。
対応できていない
独学で動画編集を勉強した人に多いのですが、クライアントが求める品質に達していない人も見られます。もちろん、YouTubeなどで動画再生数を重ねている人は独学で編集を行っている人も少なくありません。
「個人が楽しむ動画と商用の動画は違う」
といった意識をもって対応することが大切です。
また、納品物がレギュレーションに満たないといったことも見られます。
テロップの位置や文字数、テロップの反映時間など、第三者が見て見やすい画像に仕上がっているかなども求められます。自分ができることだけをするのでは、クライアントが納得する映像作品に仕上がることはありません。
このほか
「納期に間に合わせていない」
という致命的なミスを犯していることも依頼に対応できていない人の特徴にあります。納期に間に合わないということは、自分自身の生産性の低さにもつながりますし、クライアントとの信頼関係の構築にもヒビが入ります。
社会人として
「納期を守る」
ことは必要最低限の行為です。
単価が安い
YouTuberの多くは個人であり、その多くはYouTubeからの広告収入がほとんどないような方ばかりです。
月に数百万円以上を稼ぐ有名YouTuberであれば、撮影した動画編集者を雇う余裕があるかもしれません。ですが、ほとんどの方はそうではありませんよね。
そのため、仕事の単価が安いのです。仕事を受注できたとしても、時給で見ると数百円程度の収入しか得られず、割に合いません。
契約しているYouTuberがやめてしまえば仕事は0。
YouTubeは参入者が多いだけでなく、消えていく人も多い世界です。そうしたリスクがあることも理解しておく必要があります。
稼げる人の特徴・方法を見てみよう!
営業ができる
そもそも動画編集者にとって営業とはどんな意味合いなのかというと、編集スキルと同じくらい重要なスキルが営業です。
初心者の方に多い勘違いとしては
「稼げる動画編集者は編集スキルが高い、編集スキルを上げなければ稼げない」
という認識です。
たしかに案件を獲得できたら、きっちりと求められているクオリティで動画を制作できる編集スキルが必要になります。しかしこれは営業によって案件を獲得できた場合の話なので、営業ができない編集者は高いスキルを持っていても稼げるようにはなりません。
反対に編集スキルは低くても、営業の得意な方はどんどん案件を獲得することができます。
また、編集スキルの高い方に作業を外注することで、自分の手を動かさなくても営業スキルだけで稼げる可能性もあるのです。なので、これから稼いでいきたい方は、基本的な編集スキルを身に付けたらすぐに営業を始めて、実務に取り組む中で不足するスキルを補っていくようにしましょう。
動画編集が好き
動画編集自体は、想像以上に泥臭い作業が多い仕事です。
出来上がった後に、達成感を感じるのは皆同じです。動画編集作業のプロセス自体を楽しめない方は動画編集に向いていないでしょう。
また動画編集自体が好きな方は、最新のトレンドなども自然と日々インプットしていきますので、周りと圧倒的な差がついていきます。動画編集はどれだけパターンを自分の中にインプットできているかが重要になってきます。自分が本当に動画編集が好きかどうかの見極めも重要になってきます。
スキルを磨いている
当然のことではありますが、動画編集のスキルを身につけた人もさらに高い編集スキルの習得を目指すことも重要です。
例えばカットやテロップ入れならできるという人は多くいますが、高度なアニメーションまで作れる人は少ないです。
低単価の仕事はカット・テロップ入れなど簡単な作業も多く、それだけで副業にもなります。
しかし
「より稼げるようになりたい」
「動画編集で独立したい」
と考えている人は、高度な編集スキルも身につけるようにしましょう。
口コミがもっとも多い動画学習スクールに通おう!
studio US
口コミ
20代女性
ずっと静止画専門だったので動画のことなんて全くわからなかったのですが、やってみたらすごく面白くて、勉強するたびにできることも増えていきました。 友達の結婚式の動画を作ってあげたらすごく喜んでくれて感動しました。会社でも動画が作れるということで評価が上がり、収入も増えて嬉しいです。
20代男性
ソフトの使い方や操作方法、ショートカットなども一からしっかり学習できますし、プロが実際に手掛けた仕事の動画編集のやり方を詳しく説明してくれる教材もあったりして、本当にすごく勉強になりました。また、講師の方に色々と質問ができたのもすごく助かりました。
デジハク
口コミ
40代女性
パソコン初心者から4カ月で月5万円の収入を在宅で実現しました。 初案件を受注した際にも、講師の方がサポートしてくれたので自信をもって納品することができました。
20代男性
受講からたった2ヶ月で企業から継続案件を受注できました。 営業方法や商談の進め方など実践的な内容も学べたことが、スムーズに副業を始められた一番の理由です。
ヒューマンアカデミー
口コミ
30代女性
1つの動画が5分~30分で見やすいため、スキマ時間にぴったりです。動画編集の案件にもすぐに対応できる実践的な技術を学べたので良かったです。 動画編集・作成の案件って、単価がライティングよりも高いことが多く、個人的に文章作成が苦手だったので、今回思い切って受講し、案件の種類を変えられたので正解でした。
20代男性
学習時間にゆとりがあって自分のペースで進められるのがとても良いです。Adobe Creative Cloudを利用できるので、学習終わりにその他の製品をインストールして遊んだりと満喫させてもらっています。 私は一つ一つ学んでいこうと思い、Primere Proから学習していますが、同時進行でも進められますし、やり方は各々で決められるのでかなり気が楽です。今後は学習を進めていきながら、副業セミナーなどの活用も始めていきたいと思います。
まとめ
どんな仕事も、状況は変わってくると思います。
それでも諦めず、試行錯誤を繰り返し動画編集に取り組んでいきたいですね。