こんにちは、creator.kです。
コロナが流行し、電気代が高くなったりはしていませんか?
そんな方には、“ゼロ円ソーラー”です。
生活費を軽くする“ゼロ円ソーラー”を活用してみよう!
無償で設置「ゼロ円ソーラー」
住宅や工場の屋根などに太陽光パネルを初期費用なしで設置できる
「ゼロ円ソーラー」
がじわりと広がっているそうです。
まとまった資金がなくても再生可能エネルギーに切り替えられることから
脱炭素化に向けて国や自治体も導入を支援しているそうだ。
発電事業者が無償でパネルを設置し維持管理を行う
「PPA(電力購入契約)モデル」
と呼ばれる仕組みで、契約書は使った分の電気料金を支払うそうです。
料金設定は?
多くの事業者は料金単価を固定しており、契約期間は10~20年で
満了後にはパネルが無償譲渡される仕組みだ。
自己使用分はなんと“無料”になっており、余剰分は売電もできる
優れものです。
2020年度から導入へ後押し
神奈川県は2020年度から住宅への導入を後押ししているそうだ。
21年度末までの利用は300件以上に上り、担当者は
「一般的に100万円程度かかる設置費用を、負担しづらい人が関心を向けている」
と話している。
京都府も住宅向けに、最大10万円相当の割引を受けられる制度を設けているという。
また、環境省は20年度以降に企業向けの補助を実施。
全電力の再生エネ化を目指すキリンビールは国内9工場のうち8工場で導入しており
「長期契約で安定的に再生エネ電力を調達できる」
という。
ただし注意も必要!
電気代が抑えられるとうたう事業者が多いが、
一般的な電気料金が値下がりすれば相対的に割高になる場合もあるそうだ。
川合氏は
「事業者がPPAから撤退する際に、パネル撤去費が自己負担にならないかなども含め、
条件をよく確認することが必要だ」
と話している。
まとめ:
電気代が無料になるなんて夢のようですね。
自分の条件に見合った“ゼロ円ソーラー”をあなたの家庭にも!