こんにちは。creator.kです。
ロシアのウクライナ侵攻は激しさを増すばかりですね。
ウクライナの人々が、悲惨な目にあっているという現実に胸が張り裂けそうです。
そんな人々を少しでも手助けしようと、ある方が動いてくれました。
家族が不安で夜も眠れない。
大阪府吹田市在住の夫婦、重山保人さんと、
ウクライナ人のネリーさんはウクライナ侵略が始まって以来、
首都キーウで暮らす家族のことが心配で眠れない毎日を過ごしていました。
侵略から1カ月が経とうとしていた3月23日、隣人の公明党支持者に
「娘と孫を日本に呼び寄せたいけれど、無事に来られるかわからない」
と不安を口にしていたそうです。
公明党が動き出す。
隣人の公明党支持者は、市議会公明党の野田泰弘議員に即座に連絡し
外務省出身である石川氏へと話が届きました。
悲痛な叫びを受け止めた石川氏は、すぐさま動き出し
外務省に隣国ポーランドへの脱出と日本渡航への手厚い支援を要請。
移動する2人の状況を琢一確認し、援助を求め続けました。
なんとその結果、ポーランドにある日本大使館の職員から
2人への入国までのルートが明確に指示され、3月27日に無事に
娘と孫がポーランドに入国できることができました。
その後は、大使館により滞在場所の確保やビザの申請など
きめ細かいサポートが行われたそうだ。
現在、日本に帰国する政府専用機に乗って、来日できるよう調整中という。
来日後の生活は、市議会公明党の働きかけにより
市が住宅の提供や生活全般のサポート体制を整えている。
「早く会って抱きしめたい」
と話す重山さん、ネリーさん夫婦。
石川氏は
「あと少し。最後まで支えます」
と励ました。
まとめ
公明党の迅速な対応に感動しかありませんね。
人の幸せを奪う
“戦争”。
このようなことが起きぬよう、各国の体制・連携を今一度見直してほしいと思います。