こんにちは。creator.kです。
子育てほど大変ことはないと思います。
相談しにくく、苦悩する日々が続きますよね。
そんな尊い母親に少しでも支えになりたいと思いまとめてみました。
あなたの家事・育児はお任せください。
子育て家庭を訪れ、料理や掃除などの家事を支援する制度を
2024年度に新設する方針を固めました。
近所に頼れる人がいない。
親の助けを得られない。
そんな、育児負担が増えている家庭に手を差し伸べ、
虐待や孤立化などを防ぐために考案された制度です。
子育ては精神的につらい。
現在、母親が若かったり産後うつ状態にあったりする家庭を
保健師や助産師らが訪問する
「養育支援訪問事業」
が各自治体で行われており、助言や指導などを中心として行っています。
どんな家庭が利用できるの?
この制度は、ひとり親や低所得など困難を抱える家庭が主に利用できる制度としているが、
共働き家庭にも利用できるようにする案なども上がっている。
結局、費用がかかるんでしょ?
結局、費用がかかるんでしょ?
利用料を取るかどうかはまだ検討中だそうだ。
国の制度なので、安価に利用できるか無償で利用できることは確かだろう。
いまはどこに相談をすればいいのか。
公明党が推進し、全国各自治体に設置されている
「子育て世代包括支援センター(日本版ネウボラ)」
にて、まずは相談・サポートをうけてみてください。
ここでは地域社会から孤立し、妊娠や育児に不安を抱える子育て家庭が増える中、
妊娠・出産から子育て期にわたって親子を切れ目なく支援する機関です。
自分の家庭環境を変える手立てになるかもしれません。
まとめ
子育てに励む母親は偉大です。
そんな偉大な母親をサポートする施設・支援機関はたくさんあります。
ひとりで悩まず、相談してみてくださいね。