こんにちは、creator.kです。
障害者として働く場所は限られている。求人が少ないなどお悩みのそこのあなた。
今が有名な企業に就職できるチャンスかもしれません。
【障害者雇用率】18年連続過去最多
去年の12月25日に、
民間企業で働く障害者は今年6月1日時点で前年比3.4%増の59万7786人となり、
18年連続最多更新の結果となった。
法定雇用率が0.1㌽引き上げられことが大きな要因かもしれません。
しかし、従業員全体に占める雇用率は2.2%で、法定の2.3%には届かず
法定率を満たした企業も全体の47.0%にとどまってしまった。
重度障害者は2人分で、短時間労働者は0.5人分と換算しており
障害の種類ごとに見ると、身体障害者が35万9067・5人で最も多い。
次いで知的障害者は14万665人、精神障害者9万8053.5人である。
厚生労働省の担当者は
「精神障害者の雇用は制度が遅れて始まった。
企業側の受け入れ態勢が、徐々に整ってきたのではないか」
と述べている。
2018年には国や自治体で雇用率の水増しが発覚し、雇用率が2.83%となり
全46機関で法定率の2.6%を上回った。
47都道府県の知事部局では、岩手や沖縄など4県で法定率4.6%を下回った。
教育委員会では、24都道府県で同2.5%には満たなかった。
まとめ
障害者求人をみつける方法としては、クローバーナビなどの求人サイトで
案件を探し、最寄りのハローワークなどで同じ案件を見つけ、
体験実習やトライアルなどを受けて正規雇用を目指すのがおススメです。
障害者雇用は給与が少ないと思われがちですが、
仕事内容や企業などで健常者と変わらないような給与の求人もあります。
自分に見合った会社を見つけ、障害者として誇りをもって働いていきたいですね。