こんにちは!creator.kです。
皆様は働いていて苦痛なことはありませんか?
私は人間関係で悩み、退職したことが何度かあります。
今、どのような状況で休職に追いやられている人たちが多いのかをまとめてみました。
休んでいる主な原因は?
去年の12月25日に、全国の自治体職員の心の状態を調査し結果を公表しました。
その中で若手職員が、上司とのやりとりでストレスを感じたり、
業務に不慣れなことで
負荷が高まったりしたとみられる。
また、
「業務の複雑化」「1人当たりの業務量の増加」
が60%を超え、原因となっているのは間違いないでしょう。
メンタルヘルスに関する初の大規模調査
2020年度に精神疾患などで一週間以上休んだ職員は、
全体(約96万人)の2.3%に当たる2万1676人という結果に。
休職の理由は
「職場の人間関係」
が60%を超えていることが判明した。
休職者の調査は7~8月に行われ、
都道府県と市区町村を合わせた全1788自治体の人事課などで実施。
警察、消防、教職員を除く一般行政部門の常勤職員が対象となり
都道府県4738人、政令指定都市2907人、市区町村1万4031人となった。
休職者がいた1562自治体に主な休職理由を3つ尋ねたところ、上司や部下との
「人間関係」
を挙げたのが60.7%と最多で
「業務内容の難しさ」
が42.8%
「本人の性格」
が30.9%だった。
住民の苦情対応を含む
「職場外の人との関係」
も7.8%あった。
まとめ
社会に出る以上、労働環境で起きる様々な問題にぶち当たることは免れないでしょう。
そこで社会を生き抜くためには、自己分析をし、自己理解を深め
自分に見合った環境か。
業務は自分の得意分野か。
残業や給与が許容範囲か。
嫌いな人や苦手な人がいたとしても仕事と割り切って接することができるか。
考察し働いていくのがいいかもしれませんね。